コンセプト
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～美味しい心配りで主役を引き立てる～
それが「古川」スタイルです
先代、父 喜春は帝国ホテルで36年間勤務し、フランス料理の神様と崇められた故「村上信夫」氏の下で料理人として修行しました。
喜春は、本場フランスの名門ホテル「ザ・リッツ・カールトンホテル」「オテル
ドゥ クリヨン」にも行き、味と技を磨き、各国の大使館の料理長として派遣され、帰国後は「帝国ホテル 大阪」や「ホテルグランドアーク半蔵門」などを経て、夢である自分の店をオープンします。
しかし、開店1年もたたずに急死し、同じ帝国ホテルで修行していた息子
智久が「銀座古川」を引き継ぎました。
宝塚出身の母、百合美が心の込もったサービスを提供し、喜春の店を受け継いでいます。
シチューへのこだわり
和牛、牛タンを煮込んだフォンドボーや、和牛のすじ、野菜などをたくさん入れて作ったシチューは奥深い味で舌触りの良い味になっております。
クリームシチューは、ズワイガニや魚介類の出し汁から作った「銀座古川」でしか食べられない濃厚かつ贅沢な味。具はホタテ、エビ、タコ、イカ、ズワイガニが入っています。是非ご賞味ください。
カレーへのこだわり
特製チキンブイヨンをベースに32種のスパイスが効いた欧風カレー。このカレーをベースに食材に合わせて構成されたメニューです。辛さは調整いたしますのでお申し付けください。
米へのこだわり
当店では新潟県長岡市で生産された『ゆきんこまい』を使うようになりました。
粘り過ぎずあっさりとした食感。
やや大きめな米でカレーとの相性も抜群です。
精米したの美味しいお米を味わって下さい。